『縄味』シリーズ
縄の味、と書いて「なわみ」と読ませています。もちろん、なわあじ、とお読みいただいてもかまいません。主人公は人妻の菜緒美。「なおみ」が「なわみ」になるということです。
この作品は「荒縄工房」としては特別な作品となります。「従来の責めを封印」しているからです。道具も縄が中心。縄に魅せられた人妻が、義兄に脅され、緊縛カメラマン、縄師、縄師の弟子の日本画家によって責められていく話です。
ふと「縛られてみたい」と思った。そこから菜緒美は苦痛の世界、支配される世界にはまり込んでいきます。「2」ではいよいよデビューさせられた彼女が、野外での撮影会と称する厳しい責めにはじまり、過酷な日々を送ります。その果てに彼女が得たものは?
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縄味 1 2013年8月22日 菜緒美はかつて読者モデルをしていたこともある美貌の若妻。ふと緊縛世界に魅せられ試しに撮影した写真が流出。義兄に発見され「縄奴隷なわみ」として仕事をさせられるようになる。その第1巻ではカメラマンとの出会いから試しに着衣で撮影、その写真をもとに義兄に脅されて被虐マニアの縄奴隷として苛烈な緊縛仕事をさせられるまでを描く。 |
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縄味 2 2013年10月17日 義兄に脅され「縄奴隷なわみ」として仕事をさせられることになり、緊縛、野外露出、輪姦にも等しい強制フェラチオ、飲尿。そしてステージでは友人たちの前で拷問的な責めに苦悶する若妻・菜緒美。夫との約束を守るため特殊な貞操具を挿入しているが、そのため強烈なポルチオ快楽に目覚めてしまう。妻失格とされ、友人に夫を寝取られ、義兄、夫、友人に責められる……。 |
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